スクリプトの書き方

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このページの最終更新日 2002/07/28

■<SCRIPT>タグ

JavaScriptをHTML内に記述する場合、<Script>〜</Script>の間に記述します。<Script>タグは、<head>間に記述するのが一般的な適用方法です。<body>間でも一応は動作しますがページ読みこみ完了前にユーザーがJavaScriptを実行してしまうとエラーが発生します。つまり呼び出されるプログラムは、呼び出す前に読みこまれなければなりません。それを行なうのが<head>間と言うことです。

■注意

基本的に<head>内に記述と上記に書きましたが、<body>〜</body>タグに記述しないと動作しないプログラムもあるので注意してください。

■属性Language

属性のLanguage="言語バージョン名"でバージョンを指定できますが、Internet Explorer の場合バージョンを指定しても正しく判別しないため、あまり意味がないようです。省略した場合は最新のバージョンと判別されます。

バージョン サポート
Javascript1.0 e3〜N2〜
Javascript1.1 e4〜N3〜
Javascript1.2 e4〜N4〜
Javascript1.3 e3〜N4.06〜

■記述<Script Language="*">〜</Script>

<html>
<head>
<title></title>
<Script Language="Javascript">
<!--
ここにスクリプトを記述
//-->
</Script>
</head>
<body>
</body>
</html>
■属性Type

HTML4.01からLanguageを却下されtypeに定義されました。属性値には"text/javascript"と記述します。

■記述<Script type="text/javascript">〜</Script>

<html>
<head>
<title></title>
<Script type="text/javascript">
<!--
ここにスクリプトを記述
//-->
</Script>

</head>
<body>
</body>
</html>
■未対応ブラウザへの配慮

JavaScript未対応ブラウザのためにスクリプトを<!-- と// -->で、囲みましょう。//を書き忘れるとNetscapeでエラーとなります。

<html>
<head>
<title></title>
<Script Language="Javascript">
<!--
ここにスクリプトを記述
//-->
</Script>
</head>
<body>
</body>
</html>

■未対応ブラウザへのメッセージ<noscript>ここにメッセージ</noscript>

<noscript>はJavaScript未対応のブラウザの場合表示させるメッセージを書きます。

<html>
<head>
<title></title>
<Script Language="Javascript">
<!--
ここにスクリプトを記述
//-->
</Script>
<noscript>
このページはJavaScript対応のブラウザで見てください。
</noscript>

</head>
<body>
</body>
</html>

■外部ファイルを適用

Internet Explorer 4.0、Netscape Navigator 3.0 以降では、外部ファイルからJavaScriptを呼び出すことができます。外部ファイルには<Script>や<!-- // -->は書かず、純粋にスクリプトを記述して拡張子を「.js」にして作成してください。

■外部ファイル例

document.write("Hello World");

■適用するページ

外部ファイルを適用するページにはSRCの属性を使い属性値には外部ファイル名を指定します。一つの外部ファイルで複数のページに適用させることができます。

<html>
<head>
<title></title>
<Script Src="abc.js"></Script>
</head>
<body>
</body>
</html>

■コメントを書く

内容の覚え書きなどにコメントを書いてみます。一行の場合は//で複数行の場合は/*コメント*/を使います。コメントはブラウザでは表示されません。

<Script Language="Javascript">
<!--
document.write("Hello World");//一行コメント
/*
複数行
*/

//-->
</Script>

■行の終わりと区切り

■行の終わり

Perlでは、1行の終わりに「;」(セミコロン)をつける必要がありますが、JavaScriptではセミコロンを付けなくても動作します。しかし、一行の終わりを示す意味でも、付けておくほうが良いですね。

document.write("Hello World") 動作します。
document.write("Hello World"); 動作します。

■一行の区切り

プログラムを途中で区切る場合はセミコロンを使います。こちらは必ず記述してください。記述しないとエラーが発生します。

■サンプル(ランダムに文字が変わる)

<script language='JavaScript'>
<!--
rantxt=new Array();
rantxt[0]='文字1';//←区切りにセミコロン
rantxt[1]='文字2';
rantxt[2]='文字3';
r=Math.floor(rantxt.length * Math.random());
document.write(rantxt[r]);
//-->
</script>

Netscape2.0xのみ一行の長さが255文字と言う制限があります。

■大文字と小文字

JavaScriptではHTMLと違い、大文字と小文字が別のものと扱われます。下記のそれぞれは別のものとして扱われます。

rantxt[0]='aaa';
Rantxt[0]='aaa';
RANTXT[0]='aaa';

■文字列

文字や文字列は「"」ダブルクオーテーション、または「'」シングルクオーテーションで囲みます。

ダブルクオーテーション document.write("Hello World");
シングルクオーテーション document.write('Hello World');

■変数名

変数名は最初が「_」(アンダーバー)で始まる文字か英字で始まる必要があります。2行目以降は数字でも可能です。(大文字と小文字は別のものとして扱われるので注意してください)

_abc  
_012 最初がアンダーバーなので、数字が入っていてもOK
abc  
012 × 数字から始まるのは間違い(2行目からは良いです)

 


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